40代女性：顎関節症・肩こり

転勤族ということもあり、様々な整骨院に通ったが、改善せず、首肩の痛みと顎関節症を改善させるために、浦和でネットで探したところ、当院を見つけ、ご来院された。

顎関節症は小さい時からであり、食事の時や、普段の生活(頬杖をつく、足を組むなど)が影響したのではないかと考えられる。

首肩周りは常にだが、特にデスクワーク終わりに強く感じることが多い。

顎関節症に関しては、食事中以外は気にならない。

姿勢写真を分析をし、背骨が側彎していることを再度認識していただき、側弯と首肩・顎の症状の改善のため、背骨矯正の提案をし、治療した。

長い間のうつ伏せができないとのことで、かなり症状が重い印象だった。

前回来院された時に比べ、楽に治療を受けることができた。特に背骨の柔軟性が悪くない感じがするとのことだった。

前回と同様の治療を行い、さらに背骨の柔軟性の向上、側弯の改善を図った。

問題なくうつ伏せができるようになった。

しかし、依然と首肩の凝りがあったので、体操を教えさせていただき、自宅でのセルフケアを促した。

全体的に改善してきてはいるが、背中全体が張っている。

その改善のため、次回鍼灸治療体験予定である。

慢性的な首こり、首こり、背中の張りがあり、今までも整体などで骨盤矯正をし一時的に良くなりましたが、また戻るを繰り返していたため、しばらく騙し騙し過ごしていました。

少し前から顎関節症も気になり始め、その頃からうつ伏せや仰向けになると首から肩、背中にかけて張ってしまい、じっとしていることが出来なくなってしまったため、通院を決めました。

初診時に、姿勢の写真を撮って先生に自分の悪いところ、色々なアプローチをかけて治療していくことをわかりやすく説明していただきました。

初めはうつ伏せの施術が出来ませんでしたが、今３回目を終え、うつ伏せが平気になりました。徐々に改善していると実感しています。今度は戻らない体になれそうです。

最初、お話をお伺いした時は症状の重さに驚きましたが、回を重ねる度に、改善してきていて、私も嬉しく思います。

ただ、まだ症状が戻ってしまってもおかしくない期間になります。年末年始を挟んでしまいますが、習慣やセルフケアを怠らず、更にいい状態にしていきましょう！